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お知らせ
2024.10.05
個人塾の多くが脱税をしています。それの殆どが無自覚です。食べていけないから税金は発生していないと勘違いしています。青色申告をしていない場合は所得が48万円をこせば税金が発生します。月額で4万円です。さすがに殆どの個人塾は月に4万円は超えているとおもいます。
私の知り合いで税金を払っていない確証がある塾があるのですが、その先生は毎日のようにスタバに行ってます。私は月に1回いけばいいほうなのですが、その先生は毎日のように行ってます。1回500円として1ケ月で1万5千円。税金を払っていないので4万円以下の所得のはずなので、その大半をスタバにつぎ込んでいる。その先生は日常の生活をSNSにあげているので外食もかなりの頻度でしていることがわかります。確実にそれだけで月額にして4万円を超えています。しかし、確定申告をしていないようです。無自覚の脱税ですね。
私も無職の時代がありました。会社を退職して受験勉強をしている時期ですね。その時期に喫茶店でコーヒーを飲もうとか、外食をしようとか、そんな余裕はありませんでした。経済的にもそうですが、精神的にも余裕はありませんでした。
ということは、おそらく毎日のようにスタバに行く先生はかなり稼いでいるんではないかと推察できます。昔、その先生が政府を批判して「そんな政府に税金なんか払いたくない」こんなことを言ってました。するとその先生の場合、無自覚の脱税ではなく、意識した脱税と言うことになります。自民党の先生の裏金と同じです。そんな先生に教わる生徒もいるので、その生徒たちがが気の毒で仕方がありません。
政府を批判することと、納税の義務を果たさないことは意味が違います。なお、その先生とは知り合いと言うだけで、仲がいいわけではありません。