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お知らせ
2022.07.02
毎年合格実績を改定してホームページにのせています。そもそも合格実績を見て塾を決める人たちは、うちみたいな弱小の塾は選ばないので合格実績による宣伝効果はそんなには期待していません。また、合格実績をみて旧帝大に4人も入るんなら、うちの子供も入れるんでしょうねと言われても困ります。では、なぜ合格実績を公表しているのかといえば、生徒が頑張ったことの表明です。頑張ってここに合格した生徒がいますという表明です。
東大や京大や阪大に合格したことは、勿論誇りに思っています。しかし、私個人としては、頑張って帝京大の薬学部や、文教大の教育学部に入った生徒を高く評価しています。世間一般ではあまり知られていませんが、良い大学に頑張って入ったなあと思っています。この二人はその後も近況を知らせてくれて、頑張っていることを把握しています。
ネームバリューのある大学に合格させて、それで集客しようという考えは、私には毛頭ありません。生徒が行きたい大学や学部に行ってくれれば嬉しいです。
分母を公表していない大手の合格実績を見て塾や予備校を決める人たちには当塾は向いていないと思います。