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お知らせ
2011.03.15
大学入試は高校入試と違い殆どの人が不合格になります。地方の公立高校の入試は競争率が高くて1.5倍程度なので仲の良い友達同士が一緒に受けて皆で合格することもありえます。しかし、大学入試は4~5倍のところが多いので、多くは不合格になります。例えば1.5倍の競争率の場合30人に20人は合格しますが、4倍の競争率の場合は30人のうち7~8人しか合格しません。和田秀樹氏が東大受験する場合同級生はライバルではなく仲間だということを受験誌に書かれていますが。定員が100名以下の場合、やはり同級生といえども仲間ではなく立派なライバルになります。仲良し同士で受けたら合格は遠くなります。受験は孤独との戦いです。いかに息を抜くことなく、緊張を維持できるか、それが出来た生徒が合格しています。
次に携帯やゲームやテレビをいかに断つことができるかですね。それらを息抜きとして利用できればいいのでsが、逃げ道として使ってしまうと。暗記することが出来なくなります。ごまかしが心の中で出来てしまうわけです。覚えていないという不安感が他のことで紛れてしまい。不安感を払しょくできてしまう。そういった誘惑にいかに勝てるか、そこが合格への道だと思います。
4倍の競争率というのは100人受けたら75人落ちるということを本当の意味で解っている人が合格出来る人です。