個別指導塾の氾濫｜浜松地区の高校生・大学受験の個別指導学習塾ならアシスト数学塾

最近個別指導の塾が増えています。当塾は個別指導の塾として１９年目を迎えるのですが、やっと個別指導の価値が浸透してきたのかなと思っていたら、どうもそうではないようです。流行っているからやっている。その程度の意識しかないような塾が多いようです。

個別指導は一斉形式の授業と違い、定型的な教え方はありません。生徒個人個人でタイプが違いますから、それに対応しなければいけません。また、教科別に先生が違うと、その全ての先生と相性が合わなければいけないので生徒の方も大変です。更に、個別指導はアルバイトにしろ正規採用の講師にしろ、質の高い先生の確保は難しいのではないかと思います。特に大学受験生を教えるのは困難なのではないでしょうか。

当塾では私が一人で教えています。一人で数学や英語や物理や理科なんか教えられるのか？と、不安に思われるかもしれませんが、そこは合格実績を見ていただければ、安心なさるのではないかと考えます。

実は、一人で教えるメリットは沢山あります。その内の一つは、生徒の学力を、総合的に判断出来ることです。数学が出来ても、英語や国語が出来なければ、大学には合格しません。学校の定期テストが出来ても、ｾﾝﾀｰ試験や大学の個別試験が出来なければ、合格はしません。そこを押さえることが出来るから、多くの生徒が志望校に合格出来ているのではないでしょうか。今年も、すでに何人かの生徒が行きたかった大学への合格を果たしています。来週は、いよいよ国公立大学の入試、生徒たち全員の合格を願っています。

他の個別指導塾と当塾の最大の違いは、生徒への思いです。塾の儲けの為ではなく、生徒本人の人生の為の合格を願っています。出来る生徒を集めて、合格実績の数字を確保するために、生徒の誰かが受かればいい、（実際に沢山いるので誰かは受かります。）そのような大きな塾や予備校と違います。当塾では生徒への思いの濃さが違うのです。