卒業生と語る｜浜松地区の高校生・大学受験の個別指導学習塾ならアシスト数学塾

　先日、海外に留学していた卒業生が卒業したということで、来塾してくれて、色々と話をしました。その中で、彼が「最近、塾の調子はどうですか？」と聞いてきたので、「なかなか毎年春先は大変だよ」と答えると、彼は「でもブームみたいに殺到されるよりは、こんな良い塾に来ないなんて、みんなアホだなあと思ってる方がいいですよ。」

　たしかに、やっていけないことはないので、そうかもしれないなと思ったものです。彼は当塾に来て大化けした生徒の一人です。「ここに来て自分は大きく変わったと思う。」と言ってくれた。そう言ってくれる卒業生は他にも大勢いますが、残念ながら全員ではないです。

　相互の信頼関係がないと大化けすることはないです。大化けする生徒は当塾を上手く使っています。他の塾と違うのは、色々と質問して、その場で返事が聞けることです。殆どの塾や予備校や学校は予習をやらせた問題を授業でやります。つまり答えを知っている状態で授業をやってます。それは新しく学ぶ漢字を、答えを見ながら書いているのと同じです。そのやり方で覚えることはないことは漢字ではお分かりだと思います。しかし、理数系科目はそれが通ってしまってます。

　当塾のような形態の塾はなかなか無いので、良い塾だと浸透させるのが難しいようです。