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お知らせ
2024.08.20
当塾では、相性が良かった生徒の成績アップ率は80%を超えています。もっと上かもしれない。しかし、辞めてく生徒がいるのが不思議。もっとも相性がいいなと思った生徒で辞めてく生徒は少数なので、不思議ではないかもしれない。
相性というのは生徒側からも感じるようにこちらからも感じます。この生徒を何とかしてあげようという気持ちにさせる生徒がいます。けっこうたくさんいます。それがこちら側からいう相性だと思います。
生徒側からいえば、この先生のいうことなら聴いてもいいかなというのが相性だと思います。課題を出しても全くやろうとしない生徒、過去たくさんいました。やはり成績は伸びませんでした。おそらくその生徒のご家庭では「あの塾はダメね」という会話がなされてると思います。仕方がないかなと思います。そんな生徒は辞めても不思議ではありません。
それが今年は様子が違います。この生徒は伸ばしたいという生徒が何人か辞めていきました。おそらくS予備校とK塾の強力な勧誘のせいかなと思っています。嘘つきは話が上手いので騙されても仕方が無いのですが、理数系が苦手な生徒が得意になったという稀有な例を出している当塾を辞めるのは相当な損失であることを考えた方が良いなと思ってます。
オリンピックの体操競技をご覧になればお分かりのように、何をやってるか分かっても出来るようにはなりません。勉強もそうで答えを解っている先生や講師が解いているのを見ても出来るようにはなりません。おそらく解いてる講師や先生も答えを見なければ解けないと思います。まやかしですね。出来る生徒は授業なんて受けなくても出来ます。苦手な生徒が授業を受けて出来るようになることは稀有です。私はこの業界に30年いますけど、理数系科目が苦手な生徒が予備校や塾に行って出来るようになったケースは当塾以外では知りません。日本中探せばいるかもしれませんけど私は知りません。
何故当塾では理数系が苦手な生徒が出来るようになるかというと、私は答えを見ずに解いているからです。答えを知らない人がどう解くのかを見せてるから出来るようになるのです。そんな塾は滅多にないのに何故辞めてくのか、不思議です!